宇都宮卸商業団地協同組合は、中小企業施策のひとつである店舗等集団化事業により高度化資金を導入、昭和４７年に建設されたものであり、団地発足以来、東北新幹線や東北自動車道・新国道４号線など高速交通網の整備とあいまって順調な発展を遂げてまいりました。更に平成23年3月には、茨城・栃木・群馬を結ぶ北関東自動車道が全線開通したことにより、北関東地域の一大流通拠点として益々その重要性を増してきております。
内外の厳しい経済環境にあって、恵まれた立地条件を生かすとともに、効率性を基盤として新しい流通機能も付加し、時代のニーズに応え地域経済の発展に寄与することが宇都宮卸商業団地協同組合（ユーミック・グループ [-UMIC- Utsunomiya Merchandising Intelligent Center]）にとって使命と考え組合員各社は鋭意努力を続けております。